国際的な小咄 2327 靖国3 ~彼女の唇から言葉が漏れた瞬間に、僕はどうしようもない気持ちが心の奥底から出てきてしまったが、それを口に言うのはどうかと思い言わないようにしようと思ったが、それでもあえて言わせてくれ――お前が言うな!――~